2014.10.28 奇跡の出会い。
◆染物と宿の中島屋◆
旅の疲れのせいなのか?
朝は10時まで爆睡。部屋の中に太陽の光が入ってこないから
目が覚めて携帯で時間を確認したとき、
「10時」というのが朝10時か夜10時なのか分からなくなった。
丸一日寝て過ごしてしまったのかと思うほど、
それほどに深い眠り、気持ちいいベッドマットだったな。
インテリア、宿の居心地、値段等は大満足で最高だが
個人的に玉に傷だったのは「音」と「(太陽の)光」。
◆ステーキハウス胆馬◆
前日に前を通って気になっていた
「ステーキハウス胆馬」でランチタイム。
内相は完全にバー。大人な空間。
自分の肉を目の前で焼いてくれるんだけど、
自分の順番になると目の前の鉄板にスポットライトが当たるのヤバイ。
地元のサラリーマンとみられる4,5人は予約して来ていた。
◆おもちゃやさん◆
宿でレンタサイクルを借りて、街を散策。
新町の例のおもちゃ問屋を通った時に、一度スルーしたの。
でも、「くまもんのおめん 50円」という旗が見えて
はるみにプレゼントしようと思い付き、とっさに引き返した。
でも、よく見ると50円ではなく500円だったから
「高ぇぇ!」と店に入るのを止めてまたペダルをこぎ出した。
進む道はさっき引き返したから、最初に通ってた道ではなく横道に入っていた。
間もなく、1人の歩行者とすれちが、、、
?!!!
?!!!!!
見覚えのある姿。
次の瞬間、とっさに声をかけてしまっていた。
「あの、、坂口さんですか?」
まさかの作家の坂口恭平さんに遭遇、
一言二言かわし握手をしてもらい別れた。
その後、すぐにはるみに電話した。
お前のおかげで会えたよ、ありがとうと伝えた。
◆人を笑わせること◆
人を笑顔にするパワーがほしい。
面白い話、モノマネ、変顔、一発芸、。。
そして、友達を笑わせるのと
初対面の人を笑わせるのとは全く違う。
人を笑顔にする方法、俺はいくつ知っていて
いくつ出来るんだろう。。。