長万部でレンタサイクル。

ダン、ダン、ダンシング♪

14.01.18

2014年1月18日、土曜日。


ナカメキノに初めての参加。


1周年を迎えるこのイベント、

知ったのは2ヶ月くらい前かな。

中目黒特集の雑誌でみつけて、

気になったからチェックしていた。


今回は2日間で、計4本の映画が上映されるという

盛りだくさんな1周年の記念回。


当初は行く予定にはなかった一本目の映画「メイジーの瞳」。


仕事の終わる時間と整理券の配布時間がいい感じだったので、

家にいるよりは、と急遽行ってみることにした。


今年は「行動」がテーマだからね。


メイジーの瞳、本当に良かった。

とにかくメイジーが可愛くて、愛おしくて、

もう上映中にニヤニヤが止まらなかった。

衣装を手がけたのは元・マークジェイコブスの人?らしく

とにかく可愛くて最高だったんだよ。

メイジーに五億点出まくりの
2時
間。


最近感じ始めた、「子は宝」ということを再確認。


邦題の「メイジーの瞳」というのも良い。

瞳は童の目と書く。この映画にぴったりのキーワード。


トークゲストに豊田エリーちゃん来たのも良かったけど、

上映後のトークで健夫さんの言っていた

「実は、メイジーのいない世界というのが

他のみんなにとって一番幸せな世界だった。」

という言葉にはハッとさせられた。


しかし、それはあくまでも仮定の話で

現実にはメイジーは存在してしまっている。

では、この世界で一番幸せな生き方は何なのか?

という事を考えなければならない。


その答えを出すためには1人1人が

別々に動いていたのではダメで、

協働していくことが必要となるのだ。


家族の形、子を育てるということ、非常に考えさせられる内容の

映画だったが、開口一番で出てくるのはやはりメイジーの可愛さ。


横になったスカート姿のメイジーを足元から撮ったり、

猫耳をつけて登場させてみたり、

肩を出させて見たり、

最後の水着にツインテール姿を魅せられた時には

もうお手上げ状態。


この衣装さん、完全に日本人落としに来てるよ!!


上映前作品だったので、これから一般公開されるわけだけど

これは女の子を誘いやすいし、カワイイもん好きの人と見て、

見終わってからメイジーの話を語り尽くしたいよ。



家に帰ってからワイン一杯とタバコ二本吸ってみたけど、

すごい気持ち悪くなってすぐに寝た。笑