長万部でレンタサイクル。

ダン、ダン、ダンシング♪

2014.12.20 女子流渋谷公会堂

◆◆

久しぶり、そして見納め?の

WeWillWin、はなかっぱ三部作。

二階最前列という場所で立てなかったのは辛かったけど。

アンコールで「ゆうやけハナビ」最高!!最the高!!!

初めて隣の人と手をつなげたんだよね~。

 

プライズでのクリスマスメドレーも最高!五億点!!

 

次なる展開は対バン?、なぜ。

 

 

「サヨナラ、ありがとう」で

メンバーがステージから1人ずついなくなっていく照明演出には

グループの終わりを想像してしまい胸ザワザワ。

 

「Say Long Goodbye」は最高に良かったが、

そこから先が疲れ始めた感じ。

あの規模で2公演というのはやっぱり演者も観客もきつい。

大箱での公演は1公演でいい。

 

持ち曲が増えるにつれて、聞けない曲も増えてくる。

ライブの完成度、満足度を上げていくには

セットリストがかなり重要になってくるな。

 

正直、2公演目は全力では楽しめなかった。

いや、すべて俺の問題だ。

俺の心身が全力で楽しむ状態ではなかったんだよ、

てか1公演目が楽しすぎたんだ。笑

 

2014.11.4 東京帰還、朝七時新宿

◆うず、渦、UZU

渦に魅せられている。渦の魅力とは何なのか。

指の指紋、つむじ、植物の芽、台風、銀河など

古今東西に溢れる渦を集めてみたい。

1周回る度に中心に近づいていく構造も面白い。

スピリチュアル系の話でよく語られている気もするが、

それも感覚的にわかってきているような。

昔、母親が仕事仲間から借りてきた漫画に

伊藤潤一さんの「渦」というホラー物語があった。

渦に取りつかれていく話。

すごく恐いんだけど、また読みたいな。

 

◆シャコ、蝦蛄◆

早朝の新宿にバスで降り立ってから

通勤時間帯の電車にバックパック背負って乗るのが

嫌だったから代官山まで歩いた。

その道中で見かけた自転車がまるでシャコ。

乗っていたのは外国人のパパ。

その自転車の形は宅配ピザのバイクのような

運転席の上に雨除けの屋根があるタイプ。

ただ素材はもっと柔らかい物でビニールだった気がする。

初めて見るタイプの自転車で面白かった。

 

その後、渋谷のブックオフで時間をつぶしていたら

「シーフードを飼う男」という漫画に出会った。

ホタテやエビなどのシーフードをスーパーで買い、

自宅の水槽で育ててみたという実体験を描いたもの。

そこでもシャコがメインで登場していた。

どうもシャコに取りつかれているようだ。

 

結局、その漫画を買ってしまった。250円。

 

◆サラダラップ‐salad wrap‐◆

Wrapper:サラダラップする人

ラップに合う飲み物は何だろう...

Rap→HipHop→ホップ→ビール?!!

 

ビール片手に食べたくなるラップの具材とは?

 

◆渋谷ブックファーストで調べ物◆

ラップ(Wrap)、家庭菜園に関する本を読み漁った。

 

・千葉松戸zopf

・チミチャンガ、チリパウダーの有無がメキシコ料理の肝

いとうせいこう柳生真吾のプランツウォーク

・てのひら園芸

・椿原昭矢

・エイジング/伊波英吉

 

2014.11.1 神戸西宮にて

◆アレと彼女さんと過ごす◆

アレの行きつけのバーへ。

「OK GO」「basement jaxx」という

新しい音楽にもであうことが出来た。

彼女さん、情報水明学ってのをやってるらしい。

 

美味い飯、美味い酒、良い音楽、ミラーボール、

ディスコくん(グラス用スポンジ)、ネオン、最高!ENAK!!

 

◆マチ宿とムラ宿◆

2014.10.29 初めてヒッチハイク。

◇人生初のヒッチハイク

中島屋のオーナーさんもヒッチハイク経験者ということで

福岡方面へ向かうのに有用な情報をいただく。

経験者の声が直接聞けるのは、とても心強かった。

教えてもらったポイントへいき、近くのダイエー

焼そばを食らって腹ごしらえしていざヒッチハイク

なにこれ、すげー恥ずかしい。

通りかかるベビーカー引いたお母さんとか、

部活帰りの中学生とかに応援?嘲笑?されつつも

ひたすら「福岡ナンバー」の車めがけて笑顔を振りまく。

30分くらいやったところで、本当に諦めようとした。

もう作り話みたいなタイミングで一台の車が俺を呼んでくれた。

飛んで喜んだね~。

すべてはBGMにしたFUNKOTのおかげ!!

俺はFUNKOTでヒッチハイク成功しました(^o^)/

 

乗せてくれたのは40代の女性で

しかも福岡じゃなくて地元・熊本の人。

 

何かモヤモヤしていたらしく

「変なヤツがいる、面白そう、乗せちゃえ」

という半ばヤケクソで一旦通り過ぎたのに

戻ってきてくれたのだった。

 

そのおばさんに坂口恭平さんの新刊「現実脱出論」を

乗せてくれたお礼にとプレゼントしてきた。

何だかおばさんに役立ちそうな気がしたんだよね。

 

◇深夜バスの座席問題

博多駅に着いたら、おばさんと別れて広島を目指すために

駅のWi-fiでルート検索。電車は高い、バスが安い。

で、イイ感じの深夜バスが見つかって

「空席4」だったからネットで予約しようとしたんだ。

そしたら何故か席選択のページで「予約不可」って表示される。

何度やってもダメでイライラ。

 

で、ページの隅までよーくみてみたら

「深夜バスでは、女性の隣の席は男性はお断りします」

と書いてあったわけだ。なるほど。

今、空いてる4席の隣には全て女性の1人客がいるってことだ。。。

 

っておいおい、おかしいだろ。

女性同士が隣に座ってくれたらいいじゃん?!

 

まぁ、ネット予約だから俺の推測通りとは限らないんだけど

この手の「女性優先」は理解不能デス。

これも1つのネットの弊害なのかな。

FUKokaでの出来事でした。

2014.10.28 奇跡の出会い。

◆染物と宿の中島屋◆

旅の疲れのせいなのか?

朝は10時まで爆睡。部屋の中に太陽の光が入ってこないから

目が覚めて携帯で時間を確認したとき、

「10時」というのが朝10時か夜10時なのか分からなくなった。

丸一日寝て過ごしてしまったのかと思うほど、

それほどに深い眠り、気持ちいいベッドマットだったな。

 

インテリア、宿の居心地、値段等は大満足で最高だが

個人的に玉に傷だったのは「音」と「(太陽の)光」。

 

◆ステーキハウス胆馬◆

前日に前を通って気になっていた

「ステーキハウス胆馬」でランチタイム。

内相は完全にバー。大人な空間。

自分の肉を目の前で焼いてくれるんだけど、

自分の順番になると目の前の鉄板にスポットライトが当たるのヤバイ。

地元のサラリーマンとみられる4,5人は予約して来ていた。

 

 

◆おもちゃやさん◆

宿でレンタサイクルを借りて、街を散策。

新町の例のおもちゃ問屋を通った時に、一度スルーしたの。

でも、「くまもんのおめん 50円」という旗が見えて

はるみにプレゼントしようと思い付き、とっさに引き返した。

でも、よく見ると50円ではなく500円だったから

「高ぇぇ!」と店に入るのを止めてまたペダルをこぎ出した。

進む道はさっき引き返したから、最初に通ってた道ではなく横道に入っていた。

 

間もなく、1人の歩行者とすれちが、、、

 

?!!!

?!!!!!

 

見覚えのある姿。

 

次の瞬間、とっさに声をかけてしまっていた。

 

「あの、、坂口さんですか?」

 

まさかの作家の坂口恭平さんに遭遇、

一言二言かわし握手をしてもらい別れた。

 

その後、すぐにはるみに電話した。

お前のおかげで会えたよ、ありがとうと伝えた。

 

 

◆人を笑わせること◆

人を笑顔にするパワーがほしい。

面白い話、モノマネ、変顔、一発芸、。。

そして、友達を笑わせるのと

初対面の人を笑わせるのとは全く違う。

 

人を笑顔にする方法、俺はいくつ知っていて

いくつ出来るんだろう。。。

 

 

 

2014.10.27 熊本旅行中。

◇PaellaとWrap

どちらも可能性は無限大だ。

Paellaの方は見ても楽しい。

Wrapも中目黒時代によく通過したアラブ系サンドの

お店のやつはブーケみたいに華やかだった。

(ポパイのサンド特集に載っている)

Paellaは高円寺の阿波踊りの時、

外に出店で販売している所があったな。

ガレージでやりたい。

 

◇やっぱり歩いて旅してぇなぁ、と。

 

◇熊本「中島屋」

またしても半端ない宿に出会ってしまったようだ。

宿の中にある小物の数、質、センスが半端ない。

ごちゃごちゃしていそうだけど、うるさ過ぎない見せ方。

近くにある薬湯(江戸時代から続く)もヤバい。

硫黄風呂があったけど、ぬるいし臭いしで全然入る気がしなかった。

長崎次郎書店もすぐ近くにあるし、熊本すごいヤバすぎる。

 

◇餃子の「一二三」

宿の近くにあった餃子屋さん。美味い、安い。

近所のおばちゃんも夕飯用に買ってた。

今は息子さんがメインで営業してるらしいが、

たまたま月曜日ということでお母さんがやってた。

お母さん、四国巡礼したって。オレもしたい。